2006年12月08日

基礎計算ができない2

前回に書いたチャナのように基礎の計算ができないことから、算数につまづきはじめる子はとても多いようです。

つまづきの第一歩

42÷7の計算を、九九を唱えないと答えが出せない。

この段階では時間をかければ答えが出るので、よく観察していないと気付けません。

つまづきの第二歩

二桁×一桁の計算が筆算でないとできない

この段階でも時間をかければ答えは出ます。

つまづきの第三歩

429÷66=6.5

この計算をするのに、かかるステップ。

@42÷6を九九を唱えて出す。
A7を仮商として導く。
B7×66を筆算で解く。
C答えは462なので、大きすぎることに気付き、1度書いた7を消す。
D6を仮商として導く。
E6×66を筆算で解く。答えは396
F429−396の計算。答えは33
G残った33に0を書き加え、同じ計算を繰り返す。

このように計算力が不足していると、とても時間がかかってしまいます。

この上、これが少数になると・・・・・・・・。

小学5年生では少数の割算を習います

計算プリントを一枚するのにかかる時間はすごいもの。

これでは当然、算数嫌いになってしまいます。

割算が苦手だと、6年生で習う、分数の約分、通分も当然苦手。

中学生で習う、因数分解あたりでは落ちこぼれですよね。

まずは、どこからつまづいているのかを探しだし、

最低限、九九の反対の割算の商は即答できるようにしたいものです。

次に、二桁×一桁を暗算でできるようになれば、上記のような計算は、簡単にできるようになります。

チャナもこれからですが、がんばっていきます。

posted by iwasi at 16:02| Comment(0) | 算数>計算力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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